占いにはプロファイリング的な要素も含まれるので過剰に捉えないように
よくある占いの話で
「一つの事を相談しただけなのに過去の事や私の事をことごとく当たられた!」
というような話がありますよね。
そしてその人は過剰に占いを信じてしまったり、逆に気味悪がったりしてしまいます。
しかし、占いというものは、プロファイリング的な要素も含まれます。
これは占いを否定するものではなく、占いをするという行為の中に含まれるものだと私は思います。
上の例ですと、まず
「一つの事を相談しただけ」
とありますが、その中にかなりの情報があると思われます。
説明をするなかで、その人の特徴や性格が表れるのです。
また、対面の場合ですが、外見も大きな特徴ですよね。
顔占いとかほくろ占いなどがあるように、顔や外見には占う要素があります。
話し方、しぐさ、クセなどでもいろいろな事がわかりますよね。
そしてもちろん生年月日や名前でも占いはできます。
このように、一見少しの事しか話していないようでも、様々な事が占い師にはわかるのです。