占いは当たるだけが全てではない
占い師にとっては、当たるか当たらないか
というのは、占い師としての存在価値を左右する重要な事になります。
しかし、ユーザーにとっては必ずしもそうとは言えないと思います。
万が一、占い結果で悪いものが出たとします。
その占いを聞いたユーザーはアドバイスなどにより判断変えたり、行動を変えたりします。その結果、悪い事が起こらなかったとしても、それは行動や判断を変えたからかもしれません。つまり、占いのおかげなのかもしれないのです。
だとすれば、占いは当たらなければ意味が無い
とは、一概に言えないのではないでしょうか。